今回のレースは山や川があり、自然が豊かな美しいオートキャンプ場で開催されました。
参加者、観戦する人も今までで一番多く、盛り上がりを見せていました。
アップダウンが多く、川砂で崩れやすくコースが荒れていました。
また、川の中を何回も往復し、ウッズセクションは少なく1周25分ぐらいのコースでした。
キックスタート、エンジンのかかるタイミングは分かってきましたが、その後の動作が遅れ10番手くらいでした。スタート後はみんなの後ろをついていき、何人かパスしましたが前半、トップ集団との差があまりなく7、8番手をキープしながら中盤の給油まで順調に走っていきました。
その後も攻めて走り、周回遅れのライダーをパスしながらペースを上げていきました。
橋の下をくぐり、川を渡りきったコーナーで前のライダーを抜かそうとしたときに石にタイヤが取られ転倒。
川の中に左手をついてしまいました。そのときは直ぐリカバリーし再スタートしましたが、左手がすべり、ビッグヒルのウッズの上りで左手が抜けてしまい、アクセルを全開にしたまま右側の木にハンドルがひっかかりその反動で左側の木に衝突、頭と手を強く打ちつけました。
目の前が真っ黒になり、左手の感覚がないまま、なんとか再スタートしなければと体制を立て直しましたが、左手は握る事が出来ず、感覚がなくハンドルに押し付けている事しか出来ませんでした。
川の中や、砂で荒れているコースでハンドルを自分の方へ引き上げる事ができず、タイムが落ちていくばかりでしが、ピットインしグローブを交換し走り続けました。
後半に入りだんだん感覚が戻ってくると今度は手と首が痛み始めました。ラスト1周、前に10〜20秒の差でライダーがいたので、なんとか追いつこうとしましたが体が悲鳴をあげ、ペースが上がらず、9位でゴールとなりました。
今回のレースは前半、トップ集団の後ろにつき、ラインも見えて自分では順調に走れていたのですが、転倒後、直ぐリカバリーできず、完走するだけで精一杯になってしまいました。
なんとか上位でゴールできるように、キックスタートから完璧に決まるように練習していきます。
応援してくれたみなさん、ありがとうございました。
今後ですがビザの手続きなどで日本に一時帰国します。弁護士さんが変わり予定が大幅に遅れてしまいました。
その為第4戦は欠場することになり応援してくれている皆さんにはご迷惑をおかけする事になり申し訳ありません。
第5戦には万全を期してレースに臨める様に準備していきたいと思います。
GNCC R2 The General in GA
フロリダの開幕戦が終わり、手のまめも治らないままコース入りしました。
前夜に降った雨でマディーセクションが何箇所かできていました。
フロリダのサンドコースとは全く違い、土質は硬くハイスピードなレースとなりました。
コースはもちろん壮大で、ほとんどコーステープがなく、マーカーを頼りに進んでいきます。
スタート、キックスタートがかかったものの、第1コーナーを抜けるときには数台にのまれ、1周目は13位でチェックポイントを通過しました。昨年のXC2proクラスランキング2位のJordan選手と何度も競り合い、お互いピットタイミングがずれていたのでその度に前にでる形となりました。
しかし、クリアラップになるとコースがわからなくなり、中盤ラインを間違えマディーセクションにはまり一気に差が開いてしまいました。
コースは林の中そのもので、ハンドルがぶつかりそうな木と木の間を斜めに交わしながら走りぬけるような場所もありました。
その中、前をいく選手はなんの躊躇もなくアクセルを開けて責めて行きます。
瞬きするほどの短い時間でも気を抜くと、木や茂みに激突しそうなコースで神経が張り詰めていました。
今回もキャメルバックが空になり、ゴール後は倒れそうなほど疲れていました。
結果は10位でした。
今回はフロリダのレースとは全く違い、体力よりも気力や洞察力が重要なレースでした。
前回よりも順位を落としてしまった事が悔しいというより、情けないです。
1戦1戦自分の足りないものが見えてきます。次のレースがまたすぐ来ますが、胸に刻み込むものと、気を引き締めていくところをしっかり分けて第3戦に臨みたいと思います。
これからも応援よろしくお願いします。
一周、30分くらいの深いサンドのコースでした。
フロリダは、連日30度近く気温が上がり、湿地帯なので湿気も多く、体力が鍵を握るレースでした。
サンドのブッシュには根っこや、木が生い茂り、コーステープはほとんど無く、マーカーを頼りに自分でラインを作っていくようなコースでした。
レーススタートはキックスタートで始まりました。7番手くらいで第1コーナーを抜け、ペースもそんなに速いと感じるスピードではないし、周りにあまり名前も知らないライダーがいたのでトップに逃げられてしまうと思って焦ってプッシュしました。
一周の半分ほど行ったところで、根っこのセクションがあり、前のライダーが急にスローダウン、3位から団子状態になりこれはいけると思い、一本違うラインを行こうとしたところ、隠れていた根っこに引っかかってしまい転倒しました。
そこで、一気に12番手くらいまで順位を落としました。
すぐに起き上がり、遅れを取り戻そうと思えば思うほど、力が入り、木にぶつかったり、体とバイクもバラバラで、また違うライダーに抜かれ、15位まで順位が落ちました。
そのときに、まず落ち着こうとしたときに、前にネイソン・ケニー(数年前のAAGP招待ライダー)がいたのでラインを見ながら走っていると、だんだん自分のペースで走れるようになりました。
中盤になると、他の選手もだんだんペースが落ちてきて、順調に7位まで順位を上げることができました。
しかし、せっかく抜かしたライダーに給油で数人抜かれ、また追いかける形になりました。
(プロクラスはファクトリーライダー以外でも、IMSのクイックチャージャーを使っていたので、蓋の開け閉めをせず、そのままいけます。 自分もオーダーしていたのですが、レースに間に合いませんでした。)
後半、深いサンドのラフなコースでしたので腰にも負担がかかり、だいぶ体力的にはきつくなってきました。
2回目の給油があまりうまくいかず、ドリンクも飲めずガソリンがちゃんと入っているかもわからないまま再スタートしました。
キャメルバックも空になり、ドリンクも補給できなかったので、ラスト一周には自分でもどうすることも出来ないほどペースが落ちてきました。
最後の力を振り絞って走りましたが、後ろから来たヤマハのライダーに抜かれ、抜き返そうとプッシュしましたが木にぶつかりそうになり、アクセルを戻すと一気に離れてしまいました。
結果8位でゴールとなりました。
GNCC初戦、コースの試走とかはないので、周りのライダーもそんなに攻めずに確実に走っていたのに、自分は焦りが出てしまい、順位を落としてしまったので、とても悔しいレースでした。
経験不足もあり、変な焦りもあり、うまく行かないままのレースでしたが、今回のこともしっかり受け止め、次のレースでは自分の走りが出来るように集中していきたいと思います。
応援してくださったみんさん、本当にありがとうございます。
まだまだ、シーズンはこれからです、気を引き締め、一戦一戦、上位を狙っていきますのでこれからもよろしくお願いいたします。
震災の影響で4月10日に行われる予定だった広島大会が7月24日に延期され夏の暑い時期に広島大会が開催されました。
天候が良く、日差しも強くて熱中症対策でレースは30分短縮され2時間30分のレースとなりました。
1周12キロ、約14分くらいで森の中でアップダウンが多くエスケープゾーンが数カ所用意されるなど難所もありました。
スタートが決まり、第1コーナーまで良い感じで入ってく事ができましたが、アウト側にふくらみ2番手から前をいく鈴木選手を追う形となりました。
コースはドライで、鈴木選手が巻き上げるホコリでほとんど見えず、ホコリの中の鈴木選手の残像をたよりにアクセルを開けていきました。
1周目のヒルクライムで鈴木選手が登った直後、石が転がって来てフロントをとられ失敗して登れずエスケープゾーンを使い大回りして走りました。その間に4位まで順位を落としました。
直ぐに2位まで順位をあげトップをいく鈴木選手を追いかけました。
真後ろまで追いついてもホコリで前が見えず、なかなか抜く事ができませんでした。
1時間近く経った時、鈴木選手が周回遅れをかわす一瞬の隙をみて、コース幅ギリギリ、倒木や石だらけの所を無理矢理登り、前に出ようとしました。
鈴木選手も譲らず、お互いに全開でぶつかり、両者左右に倒れました。
直ぐに2人共起き上がり走りだしましたが、左手を痛めてしまい痺れて感覚がない中前を行く鈴木選手の背後を攻め続けました。
1時間過ぎに、鈴木選手が先にピットインしその間にトップに出る事ができました。
次の周には自分もピットインするのでなんとかこの周で差をつけようと攻め続けました。
ピットインしチームスタッフの素晴らしいピット作業で、鈴木選手に10秒程差をつけてスタートする事ができました。
その後は、前車からのホコリを受ける事無く、後続車との差を広げゴールした時は2位との差を3分ほどつけトップでチェッカーを受けました。
今回のレースはホコリが凄く、そして暑さとの戦いだと思いましたがそれ以上にシリーズチャンピオンを獲得するために負けられないレースが続いているので優勝できてホットしています。
次回も気を引き締めて頑張っていきたいと思います。
これからもよろしくお願い致します。
小池田猛
天候も良く、昨年より川の水量が少なく、石がゴロゴロと転がるテクニカルなコースになりました。
また、場所によっては水没してしまいそうな深い所も数カ所あり、気を抜く事ができないコースでした。
1周11キロ、15分前後で回れるくらいのコースレイアウトです。
スタート、エンジンは直ぐにかかったものの下はアスファルトだったのでアクセルを開け過ぎてスピンしてしまいました。
体勢を立て直すまでに数台に抜かれ、第1コーナーを抜ける時には6番手ぐらいで通過しました。
コースは河原なので石も多く、普段練習しているコースと似た感じだったので、リズムよく走る事ができトップ争いの混戦のなか、直ぐに順位を上げる事ができました。
1周目から鈴木選手と何度もトップを奪い合い、ペースも早くテクニカルなコースの中をいろいろなラインから攻めていきました。
鈴木選手も転倒したり、ハイペースで自分もバイクが横を向いてしまったり、お互いにミスをしながらも、コースを攻めていきました。
そんな中、お互いにトップを譲らず走ります。
すると鈴木選手がいつも以上に攻めて、バイクが暴れていました。
それを見て、逆に自分は落ち着いて走る様に気持ちを切り替えることができました。
1時間が過ぎた頃、再び鈴木選手が転倒し、差を広げる事ができました。
月山のコースは水没の可能性が捨てきれないので、最後まで気を引き締め走り、一度も転倒せずリズムよく走る事ができました。
最後は2位との差を3分以上はなして優勝する事ができました。
残り2戦となりましたが、チャンピオン獲得の為に全力でいきたいと思います。
これからもよろしくお願い致します。
小池田猛
結果 1位
今年は天候が悪く、本コースには霧や風が強く、レースが出来ず予備の臨時コースでレースをする事になりました。
コース幅は狭く、一周4分ほどでした。
レースは2時間30分のレースで、90人以上の同時スタートでした。
招待選手の元ED世界選手権チャンピオンのメリマン選手やタイのトップモトクロスライダーのトラカン選手が参戦するのでレース展開がとても楽しみでした。
レースの時には奇跡的に雨が上がりました。
スタート出遅れてしまい10番手くらいで第1コーナーを抜けました。
幅が狭く、ライダーをパスするのが難しいコースでしたが1周目で5位まで順位を上げ、2周目が終わる頃にはトップを走る鈴木選手の後ろまで追い上げる事ができました。
周回遅れが多く、パッシングラインも少ないコースで鈴木選手と抜きつ抜かれつになり気の抜けないレースでした。
1時間過ぎくらいに鈴木選手が溶岩のガレ場で転倒し、鈴木選手との差を1分ほど広げる事が出来ました。
しかし、周回遅れをパスするのが難しく、タイミングを逃すと直ぐに20秒30秒ロスしてしまうので鈴木選手やメリマン選手が追いついてくるのを警戒しながら走りました。
今回はビックタンクを装着していたので無給油でアタックする作戦でトライしてみました。
その作戦もうまく行き、体力的にはキツかったですが、4位までラップ、3位のメリマン選手も
15秒程前に見えていました。
鈴木選手も3分以上差をつけトップでゴールする事ができました。
今回のレースでは招待選手を押さえ、鈴木選手の気合いが凄く前半ヒートアップし体力的にも
キツいところもありましたがエキサイティングなレースでした。
三宅島の地形をいかした、他ではなかなか見る事や走る事ができないレースですので
来年はより多くの人達に直接三宅島に足を運んでもらいレースの臨場感を味わってもらえたらいいなと思います。
また、今回のレースは地元三宅島の人達の温かい声援が多く、また地元の料理などもおいしくいただき
最高に楽しいレースでした。
応援して下さったみなさんありがとうございました。
小池田猛
結果 1位
数年ぶりの菅生でのレースで天候も良くコースはモトクロスコース、森の中、すり鉢ウッズ、深いわだち、登り、下りなどかなりテク二カルなコースでした。
スタート、セルがかからず、10番手くらいで第1コーナーを抜けました。
モトクロスコースを抜ける頃には3番手に上がりましたが、前2選手、鈴木選手と出口選手はだいぶ先に行ってしまいましたが、半周程で追いつきました。
すぐに2番手に上がり、鈴木選手の後ろで様子をうかがっていました。
2周目に入り、スピードも上がり鈴木選手と一騎打ちになりました。
順位を入れ替えながら30分40分過ぎくらいに周回遅れをうまくパスする事ができ鈴木選手との差を広げる事ができました。
それを機に一気にスパートをかけました。
1時間半の給油の時には、1分30秒ほどの差をつけ、後半も順調に走る事ができゴールする時には4分以上の差をつけて優勝する事ができました。
前半ケガで2戦欠場した為出遅れましたが、これでランキンも鈴木選手と並び最終戦でいよいよチャンピオンが決まるので、最後まで気を引き締めて臨みたいと思います。
今後も、応援よろしくお願いします。
小池田猛
結果 2位
シリーズランキング 2位
今回のコースは1周17キロ、ハイスピードなコースレイアウトですが、金曜日、土曜日の大雨でコースは火山灰で水はけが良いはずなのに泥沼化し、FUNクラスでは1周もできない人が出てくる程のコース状況でした。
招待選手はアメリカGNCCのXC2クラスの4位 ジェイソン・トーマス選手と同じく7位のジェシー・ロビンソン選手ですし、チャンピオン争いをしている鈴木選手にも負けられないレースでした。
スタート、第1コーナー5,6番手くらいに出ました。トップはジェイソン選手と鈴木選手でした。
すぐに3位まであがり後を追いかけました。
土曜日までの雨で下見もほどんと出来ない中、また、前の二人の泥を浴びながら全力で攻めていきました。
コースアウトするととても危険なカ所がいくつもありましたが、とにかく攻め続け続けました。
午前中のレースのわだちが多く、トップ3人で攻めていたのでミスも多く、3人ともコースアウトしたり
転倒したりとエキサイティングなレースでした。
1周目後半には1位になり、このまま引き離そうとした時、ピットエリアの直前で転倒、3位まで
順位を落としました。
2周目に入り、既にあちこちで渋滞も発生し、レースはサバイバルになっていました。
3周目に入り、1時間半頃過ぎたあたりでトップになっていましたが、トンネルの渋滞にはまり、出る時に
スタックしているバイクの後ろになって進めず、その間に5位まで順位を落としてしまいました。
悔しさのあまり気が狂いそうになりながら全開で走りました。メカニックからラスト2周のサインボードが
出て必ず抜いてやると思いながら走りました。
トンネルの渋滞ポイントで健二さんの背中が見えましたがトンネルの中はどうする事も出来ず、抜けた時に
何が何でも追いつこうととにかく攻め続けましたが、追いつく事が出来ず2位でゴールとなりました。
今回のレースは前日までの雨で渋滞スポットが多く、トップ3人は誰が勝ってもおかしくないレースでしたが
渋滞の処理の仕方が勝敗を決めました。
2位という結果はものすごく悔しいですし、シリーズランキングも2位でタイトルを逃してしまいました。
前半、ケガで欠場はあったものの、自分の中では絶対にチャンピオンを獲得するという気持ちで
走ってきましたので、今回の結果は自分自身に深く突き刺さりました。
応援しサポートして下さったファンの方々、スポンサーの皆様、チームスタッフ、本当にありがとうございました。
小池田猛
2012年度はGNCCフル参戦のため休止いたします。
2011年勝沼スクール、キッズスクール年10回行いました。
*2012年度はGNCCフル参戦のため休止いたします。
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